Yahoo!乗換案内（iOS版）では、徒歩のルート案内をより便利にご利用いただけるよう「徒歩のナビ機能」の提供を開始しました。現地で迷いにくいターンバイターン方式（※1）を採用、徒歩移動時のサポートをします。

※1：ターンバイターン方式のナビとは、交差点などでの進行方向を矢印アイコンなどで表示する方式のナビゲーションのことです。今回のアップデートでは、音声による案内はありません。

目次

• 「徒歩のナビ機能」とは
• 大きな案内パネルと3D地図表示でわかりやすい
• 道を外れても安心の「オートリルート」機能
• 「徒歩のナビ機能」の使い方
• ナビを開始する
• ナビを終了する
• ご利用上の注意

「徒歩のナビ機能」とは

大きな案内パネルと３D地図表示でわかりやすい

①案内パネル
「○m　△△△△　左にまがる」「歩道橋の階段をのぼる」など、大きな文字で表示されるので、次の行動がさっと確認できます。

②3D地図
ナビを開始すると、自動的に地図が3D（立体）表示になります。3D表示にすることで現地のイメージがしやすくなるだけでなく、行く先を遠くまで見通すことができます。
地図を指2本で上下にスワイプすると、2D地図と3D地図を切り替えられます。

③ナビルート線
これから歩く道を青いルートで見やすく表示します。

④到着予想時刻
目的地までの所要時間を見やすい大きな文字で表示。残りの距離や到着予測時刻も表示されます。

道を外れても安心の「オートリルート」機能

「オートリルート」機能で、ナビ中にルートからはずれると自動的に今いる場所からのルートに修正し、案内を続けます。（※2）

※2：ルートから一定距離以上はずれた場合に自動でリルートします。GPS精度による位置情報の誤差などではリルートしない場合もあります。

「徒歩のナビ機能」の使い方

ナビを開始する

ルート案内画面の「徒歩◯分」をタップします。徒歩ルートが表示されますので、画面下部の「ナビ開始」をタップして徒歩案内を開始してください。

ナビを終了する

目的地に到着したら、ナビは自動的に終了します。途中でナビを終了したいときは画面右下の「終了」ボタンをタップしてください。ナビ開始画面が表示されますので、左上の「✕」ボタンを押すとルート案内の画面に戻ります。

途中でナビを終了した場合、「ナビ開始」ボタンをタップすると再び案内を開始します。



駅から目的地だけでなく、出発地から駅までのナビもできるので、はじめての場所でも迷わず移動でき、安心です。ぜひ、徒歩のナビ機能をご活用ください。

ご利用上の注意

• 歩きながらのスマートフォン操作や画面の注視は大変危険です。必ず安全な場所に立ち止まってご利用ください
• 端末設定でアプリの位置情報設定はオンにしてください
• 高いビルの近くや大きな街路樹の近くなどでは、現在地が実際とずれる場合があります。GPSの電波を十分に受信できる場所に移動してご利用ください

今回のアップデートに関するご意見・ご感想がございましたら、下記のリンクからお寄せください。

• Yahoo!乗換案内（iOS版）のご意見フォーム

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