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この度、走行中のJR東日本の列車で、リアルタイムな混雑度合いを5段階のアイコンで確認できる、「リアルタイム混雑情報」を公開しました。

「リアルタイム混雑情報」とは？

JR東日本より提供された実際の混雑データをもとに、5段階のアイコンでその列車の混雑度合いをわかりやすくお知らせする機能です。

「リアルタイム混雑情報」を確認するには？

「リアルタイム混雑情報」は、検索結果詳細やダイヤ調整、時刻表などで、走行中の列車に表示されます。走行前の列車では、「混雑予報」（※1）が表示されます。

※1：「混雑予報」についてはこちらをご確認ください。

例）検索結果詳細やダイヤ調整


例）時刻表の表示例

■5段階のアイコン

5段階のアイコンでわかりやすく表示します。

■対象路線

今回のリリースでは、JR東日本の18路線が対象です。

1. 京浜東北・根岸線（大宮－大船）
2. 山手線（大崎－大崎）
3. 埼京川越・山手貨線（蛇窪－高麗川）
4. 常磐線（上野－羽鳥）
5. 常磐緩行線（綾瀬－取手）
6. 中央・総武緩行線（三鷹－千葉）
7. 中央本線（東京－甲府）
8. 横須賀・総武快速線（久里浜－千葉）
9. 東海道本線（東京－熱海）
10. 東北本線（東京－黒磯）
11. 高崎線（大宮－神保原）
12. 東北貨物線（池袋－大宮）
13. 横浜線（東神奈川－八王子）
14. 南武線（支線を除く）（川崎－立川）
15. 京葉線（東京－蘇我）
16. 武蔵野線（府中本町－西船橋）
17. 青梅線（立川－青梅）
18. 五日市線（拝島－武蔵五日市）

「リアルタイム混雑情報」と「混雑予報」の違いとは？

「混雑予報」とは？

「混雑予報」は、「Yahoo!乗換案内」や「Yahoo!路線情報」の検索ログをもとに、路線・方面・曜日・時間帯ごとの平均的な混雑度を算出した予測機能です。4段階のアイコンで表示され、首都圏を中心に114路線で提供しています。

➤ 詳しくは「列車の混雑傾向がスグわかる【混雑予報】機能を公開」をご覧ください

「リアルタイム混雑情報」との違い

「リアルタイム混雑情報」は、実際のデータをもとに、"いま"の混雑度合いを表示（※2）するものです。
一方、「混雑予報」はあくまで検索データに基づいた予測のため、実際の状況とは異なる可能性があります。

※2：乗車駅に到着するまでに状況が変わる場合があります。あくまで目安としてご利用ください。

「リアルタイム混雑情報」と「混雑予報」の表示

走行中のJR東日本の対象路線では「リアルタイム混雑情報」を優先して表示（※3）します。JR東日本とその他の路線が混在するルートでは、JR東日本はリアルタイムの情報、それ以外は予報を表示します。

※3：列車が走行していない場合は、対象路線においても「混雑予報」を表示します。



「Yahoo!乗換案内」の「リアルタイム混雑情報」をぜひご活用ください。新学期で混雑が高まる時期こそ、混み具合を確認して時間帯やルートを調整いただくと、より快適に移動できます。

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