Yahoo!乗換案内、利用アンケートの結果をご報告!

先月、「Yahoo!乗換案内アプリ累計5,000万ダウンロード達成!」というブログをご紹介しました。その際、Yahoo!乗換案内アプリの利用に関するアンケートを実施しましたが、たくさんの方に回答をお寄せいただきました。ありがとうございます。

今回のブログで、アンケートの結果をご報告させていただきます。

目次

Yahoo!乗換案内はどのくらい利用されているでしょうか

Yahoo!乗換案内を「ほぼ毎日」利用される方が約4分の1と、一番多い結果となりました。



10代の半数は「ほぼ毎日」利用している

年代別に見ると、10代の約5割の方が「ほぼ毎日」と回答されました。60代以上の方は「月に1~2回」が最も多く、年代によって利用状況の違いがわかります。





Yahoo!乗換案内を利用する目的は◯◯

20代~50代では「通勤」が一番多く、全体を通しても約半数の方が「通勤」を目的としていました。また「通学」は全体では1割程度でしたが、10代のおよそ8割が「通学」を利用目的としていました。



通勤以外の仕事や休日の買い物などにも利用されています

その他では、出張や外回りなど通勤以外の仕事で利用されるとの回答が多くありました。また、ショッピングや、友人と待ち合わせて遊ぶ、家族の帰宅時間を調べるなど、さまざまな目的でご利用いただいていることもわかりました。

おすすめしたいけどあまり利用していない機能とは?

Yahoo!乗換案内で知っている、利用している、おすすめしたい機能の設問では、「ルート検索」と「運行情報」がそれぞれ1位2位となりました。

「迂回ルート検索」は、知っている機能では4位、おすすめしたい機能では3位になりましたが、利用している機能では7位という結果に。
主に運休や遅延時でご利用いただくことが多く、日常ではなかなか使う機会がないのですが、便利な機能として浸透していることがわかりました。

まだ使ったことがないという方も、「迂回ルート検索」ぜひ使ってみてくださいね。
■影響のある区間だけを回避する! 「迂回ルート検索」がバージョンアップ



10代~20代に人気の「ウィジェット機能」

知っている機能の全体結果では9位になった「ホーム画面用ウィジェット」ですが、10代、20代では4割を超える方が「知っている」と回答しました。

スマホネイティブ世代に人気の機能なのかもしれませんね。



「ホーム画面用ウィジェット」についてはこちらのブログをご確認ください。(iOSのみの機能になります)
■ホーム画面に「ウィジェット」を配置できるようになりました!

Yahoo!乗換案内の思い出エピソード

最後に、皆さまにお聞きした思い出エピソードをいくつか抜粋してご紹介したいと思います。

野球部のマネージャーをしていた時、全く知らない場所でも電車、徒歩の分まで案内してもらえて大活躍。部員、先生方も愛用していました。
(10代)

学生時代、行き帰りの電車の時刻を確認したい時に最寄りの出発時刻の情報を表示してくれるウィジェットをホーム画面に置いていて助かりました。
(20代)

塾で勤務しており、夜21時頃から運休になった線で帰宅しないといけない生徒に対して、運休のお知らせがこちらのアプリで来たため、早めに迎えのお願いをするよう伝えることができました。
(30代)

ライブに行った際、帰りの電車を検索したところ、当日中に最寄り駅に着かない事が判明。「有料特急可」と、歩く速度を「急いで」に変更したら、ギリギリ終電に間に合い当日中に帰宅出来ました。
(40代)

子どもの学校説明会に向かう際、電車内で乗り換え駅の確認をしている際に人身事故が発生。 検索した別の交通手段では時間通りにたどり着くことができないことが分かったので、早めにタクシーに切り替えて時間に遅れることなく到着できたこと。
(50代)

ご紹介しきれませんでしたが、たくさんのエピソードやご意見をお寄せいただきありがとうございました。また、大変多くのユーザーの皆さまにアンケートへのご協力をいただき、重ねてお礼申し上げます。

今回いただいたアンケート結果をもとに、さらに便利にご利用いただけるアプリを目指し、改善改良を検討していまいります。

今後ともYahoo!乗換案内アプリをよろしくお願いいたします。


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