春ですね、新生活の準備をしませんか?

いつも「Yahoo!路線情報」、「 Yahoo!乗換案内アプリ」をご利用いただきありがとうございます。

この春から入学や入社などで新生活を迎え、通勤・通学ルートが変わる方も多いかと思います。当日にあわてて調べる…なんてことにならないよう、あらかじめ通勤・通学ルートを確認しておきましょう!

【目次】

定期券を購入する? それともICカードを利用する?

コロナ禍でリモートワークやオンデマンド授業が増え、電車の利用日数が減少したという方もいらっしゃいます。月に何日以上利用すれば、定期券代のほうがお得になるのか? と考えてしまいますよね。

定期券を購入するかどうか迷っている方は、定期代や往復の乗車運賃を一度比較してみてはいかがでしょうか。

1.まずはルートを検索する

出発と到着に任意の駅や施設を入れて検索します。時刻によって電車の本数や乗換の接続が変わってくるので、利用する時間帯を指定して検索することをおすすめします。



2.早・楽・安を切り替えて希望のルートを選択する

所用時間が少ないルートを選びたいなら「早(時間順)」を、少し時間がかかっても運賃を安く済ませたいなら「安(料金順)」を選択します。



3.定期代を確認する

検索結果詳細で右下の「定期代(通勤/通学)」をタップすると、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の定期代を確認できます。通勤と通学は上のタブで切り替えてください。



4.定期代やICカード運賃を比較してみる

「早(時間順)」と「安(料金順)」のルートをそれぞれ比較してみると、1ヶ月の定期代の差額は5,700円、6ヶ月だと差額は26,050円になりました。時間をとるか、お金をとるか、ちょっと悩ましくなりますね。

また、「早(時間順)」のルートでは片道運賃が564円なので、定期代と比較するために計算してみました。

  • ICカード利用の場合 : 片道運賃 564円 × 2 × 16日間 = 18,048円
  • 定期券を利用の場合 : 1ヶ月の定期代 = 18,620円
16日以内の利用であれば、定期券を購入するよりもICカードを利用するほうがお得ですね。



Yahoo!乗換案内でルートや定期代をチェックして、ご自分にあった移動手段を検討してみてください。

運行情報プッシュ通知を登録しておきましょう

駅に着いたら電車が止まっていた…なんてことがあったら困りますよね。事前にご利用になる路線を登録しておくと、遅延や運転見合わせをプッシュ通知でお知らせします。



簡単なプッシュ通知の登録のしかた

利用したいルートの検索結果を開いたら、左下の「遅延・運休を通知」をタップします。「ルート中の路線を登録して、通知設定しました」という表示が出たら、右下の運行情報タブを開いて登録した路線を確認してください。

総武線(快速)と東京メトロ丸ノ内線が登録されているのがわかります。



運行情報プッシュ通知の詳しい設定方法は下記のブログをご確認ください。

「あと何分?」電車の時刻をカウントダウンでお知らせ

iPhoneをご利用の場合、「ホーム画面用ウィジェット」で、次に来る電車の時間や遅延状況などを簡単に確認できます。また、乗車時刻をカウントダウンで大きく表示するので、さっと確認するだけでその電車に間に合うかどうかがわかります。

行きと帰りの駅やバス停を登録しておけば、都度検索したり時刻表を確認する必要もないのでとても便利です。最大で20件まで登録できます。



「ホーム画面用ウィジェット」の使い方は下記のブログをご確認ください。

Androidをご利用の方は「通勤タイマー」が便利です

Androidをご利用の場合は「通勤タイマー」機能をご利用ください。カンタンに乗車時間をカウントダウンで確認できます。



「通勤タイマー」の設定方法は下記のブログをご確認ください。
新生活での通勤・通学を快適にしていただけるよう、Yahoo!乗換案内アプリをぜひご活用ください。


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